事務所概要・弁護士紹介

事務所概要

牧野太郎経営法律事務所は、弁護士である私自身が依頼したいと思えるような法律事務所を作りたい。
そう考えて、2023年4月に独立し、立ち上げた法律事務所です。
当事務所は、労働問題を中核分野として掲げており、これまで、私自身が企業側における労働問題や労働者側の残業代請求等、様々な場面で皆様のお悩みを解決してまいりました。
特に、近年は、働き方改革、物流業界の2024年問題を筆頭に、労使関係の法規制は目まぐるしく変遷しています。また、重要な裁判例も多く登場しており、企業は労基法対策の再考を迫られています。
当事務所は、質の高いリーガルサービスの提供を通じて、労働問題でお困りの皆様を誠心誠意サポートいたします。

弁護士紹介

経歴

• 東海大学菅生高等学校　卒業
• 上智大学法学部法律学科　卒業
• 信州大学大学院法曹法務研究科　終了
• 愛知県弁護士会　所属

主な労働問題の対応実績

企業側

• 就業規則、賃金規定等の会社規定の整備
• 元従業員による不当解雇に基づく損害賠償請求への対応
• 不当解雇に関するユニオン（合同労働組合）への対応
• 従業員による残業代請求への対応
• 残業代請求に関するユニオン（合同労働組合）への対応
• 従業員に対する貸付金の回収
• 労働災害の対応
• 従業員による労働災害についての損害賠償請求への対応
• 従業員からの退職代行への対応
• 労基署対応
• 労働局のあっせん手続（個別労働紛争解決制度）への対応
• セクハラ・パワハラに基づく損害賠償請求への対応
• 従業員に対しての配転、出向、転籍
• 従業員に対する退職勧奨
• その他、企業の労働問題多数

労働者側

• 解雇された従業員による復職要求
• 解雇無効及び賃金の請求
• 労災民事訴訟
• 労災申請
• 企業に対する残業代請求
• 退職代行
• 違法な配転命令に基づく損害賠償請求
• その他、労働者側の労働問題多数

所属団体

• 一般社団法人 弁護士EAP協会

メッセージ

クライアントが何を望んでいらっしゃるのか、どんな解決を優先したいのか。 そこを理解することが最も大切だと思っています。
企業体制の構築や紛争の解決はその企業の実情や方針に合致していなければ、最善とはいえないからです。
そのために注意深く、丁寧にクライアントの声に耳を傾けるようにしています。